綴られる冬のアルバムは白く、切なく・・・

お久しぶりです。
先週寒かったですね。風邪とか引いてないですか?僕は元気です。
この季節になるといつも「WHITE ALBUM」を思い出します。Leafの作り出した傑作なんですけど、どうにも世間の評価は低い。確かに純粋にゲームとしてみたら微妙な部分は多いですが、それを補う「グラフィック」「サウンド」「シナリオ」の調和はもはや奇跡のレベルだと思います。特に自称詩人であらせられる原田宇陀児氏のシナリオが特筆に値します。元祖痛いシナリオと申しましょうか、主人公に最初から恋人がいて(しかも天使のような心清らかさ)、その上ゲームが純愛系と来たらあなた、そりゃ痛いに決まってます。君望等が流行って痛いゲームも認知されてきましたので、これを機に未プレイの方は是非一度プレイされてみることをお勧めします。


スクールランブル
ついに全巻揃えてしまいました・・・。
25歳スーツ姿の日本男児が購入するにはちとヘビーな表紙でしたが(しかも7冊同時購入)、レジに出すときには一番上に島根の弁護士を置いて出したのでカモフラージュは完璧です。原作の方を読んで思ったのですが、アニメ版の出来ってかなり良くないですか?原作の面白い部分をうまく抽出してちりばめていますね。アニメでどこまで描かれるのかは知りませんが、これから先の展開が非常に楽しみです。萌え文化万歳。