POO隊長の事件簿〜ある意味正しい楽しみ方なのかもしれない編〜

僕の斜め後ろの席に座っていた客が、絵に描いたようなオタクさんでした。
よくコントなんかで見るあのオタクを思い浮かべてください。まさにそれです。
そのオタクさんが件のスレンダーメイドさんを呼んでは色々と香ばしい発言を繰り返しておられました。
おそらくメイドさんへの俺ってば他の客と違うだろアピールのつもりだったのでしょうが、逆効果だと思います。軽自動車で100km/h出した話は別に自慢にはならんと思うのですが・・・。
なにはともあれ、バンダナ代わりに頭に巻いたタオルを締めなおしメイドさんに見送られていく彼の姿を、僕たちは敬礼して見送ったのでありました。


結論。
どんなときでも笑顔で接していたメイドさんは素晴らしいなと思いました。
またメイド喫茶に行きたいと思います。彼に逢いに。
(次はネコミミデーの日に来るようです)